日本商工会議所青年部第３２回全国大会・おきなわ那覇大会が
３月７日（木）から１０日（日）にかけて沖縄県那覇市を中心に開催され、
新居浜からも千葉直前会長以下、総勢９名で参加しました。
新居浜はこの時期、日中の最高気温は１４℃程度で、朝晩は寒さが厳しい気候ですが、
那覇市は１０日（日）に日中の最高気温２６.２℃を記録し、
夜も半袖のシャツですごせるなど、夏を思わせる気候です。
今回の日本商工会議所青年部第３２回全国大会・おきなわ那覇大会は、
大会コンセプトに『ＩＮＮＯＶＡＴＩＯＮ』を掲げ、
『時代（とき）来たり!集え!万国津梁（ばんこくしんりょう）の邦へ!』を
大会キャッチフレーズに全国から４，６９５名が登録する大会となりました。
９日（土）は、１３時２０分から沖縄セルラースタジアム、沖縄県立武道館で記念式典、記念講演などが行われました。
記念講演では、吉本興業株式会社、代表取締役大﨑洋様を講師に「吉本興業の場づくり」というテーマで
アジア展開、世界交流の場としての沖縄国際映画祭についての講演が行われました。
１８：３０からは、奥武山運動公園サブグラウンドで大懇親会が行われ、
沖縄で主に夏に着用されるかりゆしウェアのおそろいを着用して参加しました。
会場には、石垣牛 牛飯、島豚竜田サンドなど沖縄の名産の飲食ブースが多数出店されていて、
ご当地の名産を味わいながら、普段接することがあまりない全国のメンバーと懇親を深めました。
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